成田空港から台北の桃園国際空港までは、約4時間のフライト。国内旅行より少し時間がかかります。
このフライト中に、やっておきたいことが3つあります。
台湾に限らず、海外に行く人、ひいては飛行機に乗る人すべてができることもあります。
快適な空の旅のため、ぜひ意識してみてください!
- ドアが閉まる前にお手洗いへ行こう
- 現地でスマホを使えるように準備しよう
- できるなら、席からこまめに立ち上がろう
台湾に行く飛行機内でやりたい①:ドアが閉まる前にお手洗いへ行こう
まず1つ目は、自分の席に着いたらすぐお手洗いに行くことです。
空港のお手洗いは混み合っている事が多いでしょう。さらに、出発時刻に間に合わせるために、止むなくお手洗いに行くことを後回しにしてしまう……なんてことも有り得ます。
その場合飛行機の中のお手洗いを利用するのですが、機内のお手洗いは離陸直後、着陸直前は使えません。またそれ以外にも、飛行機の揺れが激しいときは離席できず、お手洗いが使えなくなります。
成田→台北フライトは、離陸後しばらく離席不可でした。
風が強い日だったので、機体がよく揺れていました
チャンスを逃さないために、お手洗いは席に着いて荷物の整理をした後、すぐ済ませてしまうのがいいでしょう。我慢、ダメ、ゼッタイ。
お手洗いに行く時は、貴重品込みで荷物を持って行くのも忘れずに。
なお事前の持ち物準備については、「台湾旅行で必要な持ち物を準備しよう!」もご覧ください。
台湾に行く飛行機内でやりたい②:現地でスマホを使えるように準備しよう
2つ目は、自分のスマホを台湾で使えるように準備することです。
台湾でプリペイドSIMカードを購入し使う場合は、事前にある程度スマホの設定変更が必要です。
と言っても時間はかからず、操作も楽なのでご安心を
台湾に行く飛行機内でやりたい③:できるなら、席からこまめに立ち上がろう
そして最後、席からこまめに立ち上がって動くことです。
なかやまきんに君さんのパワー!ハッ(笑顔)を信じて4年。きんに君さんは言います。
「座りっぱなしは体に良くない。少なくとも30分に1回立ち上がるべき」と。
約4時間のフライト中、ずっと座りっぱなしはよくないのです。
先に述べた通り、離陸直後や着陸直前は着席必須。なので、それ以外の時間は「30分に1回立ち上がる」ことを意識しておきましょう。
30分測るのは忘れがちですが、スマートウォッチのタイマー機能ならバイブレーションのみなので、周囲を起こさず時間を測ることができます。
立ち上がった後はお手洗いに行って、個室内で屈伸だけして戻ってきてもいいです。
他人の目線より己の筋肉を気にしていきましょう。
観光では歩き回ります。フライト中も足に血流を送り、足をいたわりましょう。
丈夫な体力が、楽しい旅をつくります。
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