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夏と節約の味方なお弁当箱「GEL-COOL」を全プッシュ!

夏と節約の味方なお弁当箱「GEL-COOL」を全プッシュ! オタクのライフハック

貯金・節約したいなーと思ったらまず思いつくのが「食費を抑える、外食を減らす」こと。

その方法の一つに「職場や学校にお弁当を作って持っていく」があります。

しかし、難点もあります。

お弁当のここムズいPOINT
  • お弁当向けの日持ちする献立を考えなきゃいけない
  • その献立を毎日作るので、手間のかかるものは作れない
  • 特に夏は腐らないようにする工夫も必要

と、「ある程度時間が経っても大丈夫なように作る」のが大変なポイントです。

少しでも楽したい私が見つけたのは、「GEL-COOL(ジェルクール)」シリーズのお弁当箱でした。

買ってから1年以上使い、

こいつはありがてぇ……!!

となったので、感謝の全プッシュ記事を書きます。

毎日のお昼ごはん事情、乗り切っていこう!

GEL-COOLって、どんなお弁当箱?

GEL-COOLは、三好製作所さんが制作した、ふたに保冷剤が入ったお弁当箱です。

生まれたきっかけは、お母さんの「夏場でも食中毒を心配せず子供にお弁当を食べて欲しい」という愛情からでした。
その思いが形になったのが、保冷剤と蓋が一体化した「GEL-COOL」です。

About – GEL-COOLブランドサイト

大きさや用途、色など、バリエーション展開が豊富。

  • GEL-COOL dome
  • GEL-COOL square
  • GEL-COOL plus
  • GEL-COOL triangle
  • GEL-COOL round
  • mWood
  • Vaalea väri (ヴァーレア ヴァーリ)
  • BENTO STORE 木蓋のお弁当箱
  • GEL-COOま

私は「GEL-COOL dome」を購入して愛用しています!

GEL-COOLのお弁当箱を実際に使ってみると、こんな感じ

私が愛用しているのは、GEL-COOL dome M 600mlです。

お茶碗1杯分のご飯を入れ、残りのスペースに昨夕の残り物を詰めた図がこちら。

雑な盛り付けで失礼します

お弁当箱「GEL-COOL」におかずとごはんを盛り付けた写真

大きさを文庫本と比較してみました。

お弁当箱「GEL-COOL」の大きさを、梶井基次郎『檸檬』角川文庫版の大きさと比べている写真

ふたをしめると、こんな感じです。

お弁当箱「GEL-COOL」のふたを閉めた状態の写真

GEL-COOLのここすきポイント

GEL-COOL domeを買って使ってみて1年、私のGEL-COOL推しポイントを紹介します!

ふたが保冷剤代わり

GEL-COOL最大のポイントは、ふたの中に保冷剤が入っていることです

保冷剤が必ずついてくるので、

お弁当の中身に悩むこともなくなりました。

使い方は、前の日の晩にふたを冷凍庫に入れて、当日朝お弁当箱にふたをセットするだけ。

この保冷剤入りのふたが、以下の環境でも、お弁当をおいしく守ってくれます。

  • 嘘みたいに暑い最近の夏の日差し
  • 他人の体温でもみくちゃにされる通勤ラッシュ
  • 寒い時期の暖房

春夏秋冬いつでも、お弁当をおいしく守ってくれます。

職場についたら、冷蔵庫にお弁当を入れればOK。

冷蔵庫がなくても、ふたをセットしてから3〜4時間くらいならもってくれます。

  • お弁当箱にわざわざ大きい保冷剤をくくらなくても済む
  • お弁当箱やランチトートなど、その周囲がびしょびしょに濡れない
  • GEL-COOLの上に水筒を置くと、水筒越しに冷えた飲み物が飲める
  • お弁当の献立に悩まなくていい

しかし私はうっかり屋で、何回か朝になって

あっ!ふたを冷凍し忘れた!!

という日がありました。

そんな時は、冷凍庫に入れたバットの上にふたを1時間くらい置いて冷やします。

そのままお弁当箱にセットして持っていきましたが、中身は無事でした。

あくまでも個人の体感ですので、

不安な方は、ちゃんと前の晩に冷凍庫に入れておきましょう

ふたを外せばレンジOK

単に保冷してくれるだけでなく、ふたを外せば本体は電子レンジ対応なのもありがたいです。

温かいご飯、勉強や仕事で疲れた精神にめちゃくちゃ効きます。

午前中仕事を頑張った後に、

あったかいご飯が食えるぜ!ヒャッハー!!

と思うだけでみなぎる力。

あったかご飯 is POWER

洗いやすい

この世の食器洗いはなるべく滅したい派の私にもありがたい、洗いやすい構造をしています。

GEL-COOL domeで洗う必要があるのは、この4つだけです。

  • ふた
  • ゴムパッキン
  • 本体
  • 中のしきり

お弁当箱の底に変な溝もないので、スルッと洗えます。

角も丸くなっているので、汚れも溜まりません。

ふた部分にはゴムパッキンをはめるための溝がありますが、特に工夫せず洗えています。

昼食後の満腹状態で、気合いを入れずにチャチャっと洗えるのも、良いポイントですね。

推しカラーのお弁当箱でテンションが上がる

GEL-COOLはカラー展開が豊富なので、推しカラーも見つかりやすいのは嬉しいポイント。

私はアンジュルムの川名凜さん推しで、彼女のメンバーカラーはグリーンです。

購入検討当時、

GEL-COOL domeのカラー展開の中にグリーンがある!!!

と、歓喜しながら購入しました。

意外とお弁当箱のカラバリにグリーンってなくないですか?

推しの概念を常に身につけていたいオタクに優しい三好製作所さん、

ありがとうございます。

  • 節約効果があり
  • 夏も食中毒を心配しなくてよく
  • オタク心も満足する

グリーンのお弁当箱、最高。

2023年7月現在、GEL-COOL domeにはグリーンのカラー展開がありません。

他のシリーズでもカラー展開が変わったり、売り切れ次第終了したりしています。

欲しい色がある場合は、早めに購入するのが良さそうです。

GEL-COOLのここがちょっと難点

私が思う、GEL-COOLの難点はふたつ。

お値段高め

まずひとつめ、お弁当箱の割には値段がお高いことです(直球)

しかし、GEL-COOLを手に入れて、お弁当作りが習慣化すれば節約効果が生まれます

そこから節約できることを考えると、元を取れるのは早いですね。

基本的に箸・箸箱は付いていない

また、基本的に市販のお弁当箱セットについているような、箸・箸箱もついていません

自分の手のサイズに合った、または自分が気に入ったデザインの箸・箸箱を探して使いましょう!

自分が気に入ったデザインのお弁当箱とお箸なら、毎日の料理モチベも上がります。

カラー展開が豊富なGEL-COOLシリーズなら、

気に入るデザインのお弁当箱が見つかるはず。

なお、オフィシャルサイトのショップ限定で「スターターセット」という、お箸セットもついたGEL-COOLが販売されています。

どうしてもまとめて欲しい方は、こちらを購入しましょう。

GEL-COOLはこんな人におすすめ

私の独断と偏見に基づいた、GEL-COOLをオススメしたい人はこちら!

節約したい人

わたしのことです。

独身、二人暮らし、子どもがいる……

どんな家族でも、生まれながらにお金持ちでなければ「節約しなきゃ」という思いを抱くもの。

仕事がある日の外食やコンビニ弁当を、自宅から持っていくお弁当に変えるだけで、節約効果は絶大なものになります。

そして「夏は保冷剤をつけなきゃ」「傷みにくい献立を考えなきゃ」などの考えを持たなくて済むのは、意志力の節約にもなります。

調理以外に必要なのは「お弁当を持っていく前の晩に、ふたを冷凍庫にぶち込む」だけ。

人間は一日に何千回、何万回も選択をする生き物ですが、その度にエネルギー(意志力)を使ってしまっているそうです。

GEL-COOLを使えば、その意志力も節約できますね!

子どもの学校で給食が出ない!という保護者の方

特に高校進学時に、「子どものお弁当どうしよう」と悩まれる保護者の方が多いようです。

実際、私も職場の先輩方が「夏のお弁当どうしよう……」と話していたのを見ました。

  • 給食は出ない、おこづかいの額を考えると毎日学食というわけにもいかない
  • 教室には冷蔵庫がないから、夏は保冷剤必須
  • でも保冷剤をつけると、お昼休みにはお弁当箱からランチトートまでびしょびしょ……

職場の方に、実際に私が使っているGEL-COOLを勧めたところ、買って使ってくださいました。

使ってみてどうだったか伺ったところ、下記の通り大好評でした!

  • 保冷剤をお弁当と別に用意しなくていいのが楽!
  • 子どもからも「教科書が濡れずに済んだ」と言ってもらった
  • 保冷剤が曲がってて使いづらいストレスがなくなった

サイズ展開も豊富なので、食べ盛りの学生さんでも安心ですね

夏もGEL-COOLでお弁当作って節約しよう!

私が愛用しているお弁当箱「GEL-COOL」の紹介でした。

ふたに保冷剤が入っているGEL-COOLなら、夏だけでなく、オールシーズン使えます。

少しお高いですが、1年中お弁当を作れる、持っていけることでの節約効果はお値段以上です。

家計を節約したい方も、毎日のお弁当事情で困っている方も、ぜひ使ってみてください!

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