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読書習慣が身につくKindle Paperwhiteの推しポイント3選

読書習慣が身につく!買って使って分かったKindle Paperwhiteの推しポイント3選 オタクのライフハック

Amazonの電子書籍サービス「Kindle」の専用リーダー、Kindle PaperwhiteのWi-Fiモデルを買って使い始めてから約2年。

元々紙の本派だった私も、すっかり電子書籍の良さに魅了されました。

Kindle Paperwhiteは人生で一二を争う「買ってよかったもの」です!

Kindle Paperwhiteで読書習慣を身に着けた私が、その推しポイントを語ります。

Kindle Paperwhiteおすすめポイント①:軽い&薄い

Kindle Paperwhiteおすすめポイント1:軽い&薄い

まず第1の推しポイントは、Kindle Paperwhite本体の薄さと軽さ。

その厚さは8.1mm、重さは205g。

ページ数やメーカーにもよりますが、文庫本1冊くらいの重さに近いようです。

薄さはたいていの本より圧倒的に薄い!

この薄くて軽い本体1個の中に、電子書籍を何冊でも持ち歩けること。それが、Kindle Paperwhiteの大きな魅力の一つです。

重さがなく、基本1人1個持つものなので家でもカバンの中でもかさばらない。仮にKindle Paperwhiteへ入れている電子書籍を、出先で読みきれなかったとしても大丈夫。カバンの中身を圧迫したり、肩に負担をかけたことへの罪悪感を抱いたりする必要はなし。

なぜか旅行に積読もっていきがちヒューマンにおすすめ。

ええ、私のことです。

Kindle Paperwhiteと同じく「これ1つでなんでも持ち歩ける!」と言われるタブレット端末は、メーカー・機種にもよりますが、約400〜700g。そう、Kindle Paperwhiteはタブレット端末よりずっと軽いのです。

この薄さ軽さが、本を読みたいと思って端末を探していた私にとって、購入の決め手になりました。

Kindle Paperwhiteおすすめポイント②:様々な本を一気に持ち運べる

Kindle Paperwhiteおすすめポイント2:様々な本を一度に一気に持ち運べる

Kindle Paperwhiteの推しポイント2つ目は、色々な本を同時に持ち運んで読めること。

特にKindle unlimitedに入会すると、その魅力は倍増しに。

様々な本を借りてみて、自分に合うなら借りたまま読み続けるなり買うなりして手元に置く。そうでなければ返してまた別の本を探す、ということができます。

とはいえ、自分の感性と完全解釈一致するような本はなかなかありません。

部分的にでも「いいな!」と思う本を探り続けるのもいいでしょう。

なお、Kindle unlimitedで1度に借りられる本の上限は10冊。むしろ上限があることが読書を促進すると思っているので、この制限は大歓迎です。

Kindle unlimitedサービスに1番相性がいいのは、ビジネス本や自己啓発本。

こういった本は中に内容がギュッと詰まっているので、立ち読みレベルで自分にとっての良し悪しを判定しづらい面があります。Kindle unlimitedなら気軽に読んで、自分がやりたいところ・困っているところだけを取り入れられます。

逆に、電子書籍で読むのに向かないのは小説。

57ページくらいまで読んで

この「鈴木」って誰だっけ……?

となって20ページくらいまで戻る、というような人間(私)には向かないと感じます。Kindle Paperwhiteにはページを一気に戻る・飛ばすの機能もあるにはありますが、紙の本のような細かい調整は効かせづらいです。

あくまでも私の感想です。

そして、ここまでKindle unlimitedの話をしてきましたが、Kindle unlimitedに入らなくてもKindle Paperwhiteは使えます。気になった本を購入していつでも読めるようにしておける、持ち歩ける本棚。それがKindleリーダー。

電子書籍のデメリットとして、

購入したら、売れないよね?

なんてことはよく言われますが、我々は止められない収集癖を持つオタク。よほどお金に困ったか、つまらない本を買わなければ、そもそも本は売らないので問題なし。

本を捨てる行為がなくなるので、地球に優しくなれる。

つまりKindle Paperwhiteを使いこなせば、俺たちはハロプロになれる(?)

Kindle Paperwhiteおすすめポイント③:読書しか出来ないので、読書習慣が身につく

Kindle Paperwhiteおすすめポイント3:読書しか出来ないので、読書習慣が身につく

Kindle Paperwhiteの推しポイント3つ目は、読書しか出来ないこと。

もちろん、基本機能としてネットワークに接続し、電子書籍を選んでダウンロードすることはできます。しかし、それ以外にできることは「ダウンロードした書籍を読む・印をつける」だけです。

実際、Kindle Paperwhiteを購入する前に、電子書籍リーダーではなくタブレット端末を購入しようかと悩んでいたときがありました。

しかし、私は既にスマホ依存に陥っている自覚があり。

タブレット端末やスマホで本を読むと、他のアプリやゲームに逃げてしまうのでは……?

本を読んでいる最中に、気になった単語を連想ゲームした果てにSNSやネットサーフィンしたりする姿が、容易に想像できました。

そうした悩みを解消したくて行き着いたのが、Kindle PaperwhiteのWi-Fiモデル。出先で新しい本を探し続けた果てに、ネットサーフィンの袋小路、なんて心配もいりません。できることが限られているぶん、通信費もさほどかからないです。

Kindle Paperwhiteのデメリット:Kindleしか読めない

もちろん、Kindle Paperwhiteにはメリットだけではなく、デメリットもあります。

その名の通り、Kindle作品しか読めないことです。他の電子書籍サービス、例えば楽天koboなどは対象外。

結婚式費用を楽天カードで支払った友人は悔やんでいました。

そんなデメリットをカバーできる、この世の様々な電子書籍をマルチに読める電子書籍リーダーもあります。ただ、便利な分やっぱりKindle Paperwhiteと比べるとお値段お高め。

雑誌から自己啓発本、漫画や小説まで、ありとあらゆるジャンルの本が電子書籍で読めるKindle。その専用リーダーと考えれば、あまり気にならないデメリットかもしれません。

Kindle Paperwhiteで読書習慣を身に着けよう!

以上、買って使ってみてわかった、Kindle Paperwhiteの推しポイント3点でした。

  1. 軽い
  2. 様々な本を一気に持ち運べる
  3. 読書しか出来ないので、読書習慣が身につく

ちなみに、Kindle Paperwhiteは広告なしモデルを購入するのが絶対にいいです。

初期費用が高くなるだけで利便性が段違いだと思います。

こればっかりは最初から広告なしを買った私には比較できませんが……

空き時間にスマホを触ってしまいがちな人は、ぜひKindle Paperwhiteで読書習慣を身に着けてみてくださいね。

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