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大人になったら1年の目標に「新しいことに触れる」をおすすめしたい

大人になったら1年の目標に「新しいことに触れる」をおすすめしたい オタクのライフハック

あけましておめでとうございます!今年も当ブログをよろしくお願いいたします。

新年3記事目に言うことじゃないよね!?

新年について書くのはこの記事が初めてなので、許してください

みなさん、2024年の目標は立てましたか?

私は今年の目標を2つ立てました。

  1. 毎日の運動習慣の継続
  2. こまめに新しいことに触れる

1つめの「毎日の運動習慣の継続」は、色々な面で推奨されていることなので、同じように目標に据える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

けれど、2つめの「こまめに新しいことに触れる」は

どうしてそれが目標になったの?

と思う方もいると思います。

ので、なぜこんな目標を立てたのか、新しいことに触れてどうなりたいのかをお話します!

この目標、色々な人にオススメです。

新しいことに触れたいと思わせた、母の存在

この目標を立てるきっかけとなったのは、私の母の存在です。

母は年末、私をHey!Say!JUMPのコンサートに連れて行きました。

その時の驚きや感動などは「アンジュルムオタク、Hey!Say!JUMPのライブに行ってみた【初体験編】」「アンジュルムオタク、Hey!Say!JUMPのライブに行ってみた【新体験編】」に書きましたので、よければ読んでください。

母は何気なく見たドラマから、山田涼介さんの沼に引きずりこまれた模様。沼落ち以降、色々な曲やら文化やらに触れています。

母が持つ興味の方向は、Hey!Say!JUMP自身が持つ曲や番組だけにとどまりません。曲提供をした人が歌っている曲を見たり聴いたりもしています。

「推しに曲提供してくださる方のことを知りたい」という想いだそうです。わかる。

Hey!Say!JUMPに曲を書いている方やダンス振り付けを提供する方は、最前線で活躍するアーティストの方々らしいのです。

『ネガティブファイター』:「新しい学校のリーダーズ」のSUZUKAさんが振り付けを担当

それまで流行りに疎い……というか、ミーハーになるのが嫌だったらしい母。Hey!Say!JUMPという推しのおかげでその壁を壊すことができ、色々な曲を聴いて楽しんでいます。

母と私は住んでいる場所が離れていることもあり、頻繁には会えません。しかし、先日ライブ参加のために久しぶりに会った母は、とても楽しそうで、イキイキしていました。

そんな母の姿を見た私は

いくつになっても「これまで知らなかったことを知る」というのは生きるモチベになるのだな

と実感し、今年の目標に「こまめに新しいことに触れる」を定めたのです。

「新しいことに触れる」の具体例

しかし、「新しいものことに触れる」だけではかなり抽象的で、実行するのが難しいです。

もう少し具体化してみましょう。

まったく新しいことに挑戦するのはお金も時間も体力も、何より気力がいるので、頻繁にはできませんよね。ご飯のような消え物、YouTubeやマッサージのようなサービスなら、手元に物理的に物が残らない分、気軽に挑戦しやすいです。

ということで、いくつか例を挙げてみましょう。

家の近所で、行ったことのない道に入る

まずは自宅の近所で、まだ通ったことのない・行ったことのない道に入ってみましょう。

いつもの道から一本逸れるだけで、知らない景色があることにワクワクします。RPG(ロールプレイングゲーム)の空きマップを埋めていくような感覚がありますね。

ご近所お散歩名人になっちゃうかもしれない!まあ方向音痴だから迷っちゃうんだけどね!

迷った先の道でも、新たな発見があるかもしれません。

入ったことのないスーパーマーケットに入ってみる

ご近所シリーズ第二弾(?)、「入ったことのないスーパーマーケットに入ってみる」です。

特に長く住んでいる場所だと、生活のために立ち寄る場所はだんだん絞られてきませんか?そんな時こそ「新しいことに触れる」視点で、入ったことのないスーパーに入ってみましょう。

買い物している他のお客さんの邪魔にならないようにしながら、品揃えを観察するのです。

え゛っ、豚のこまぎれ安いね!?今度からお肉買うときこっちのスーパーで買おう!

お惣菜豊富だな……あのポテトとかおいしそう……

と、普段の生活に役立つ発見があるかもしれません。

よく行くご飯屋の頼んだことないメニュー・期間限定商品を頼んでみる

近所のお店や、お出かけ先で迷ったらつい入っちゃうチェーン店。そこで頼んだことのないメニューを頼んでみるのです。

  • 旬の野菜をふんだんに使ったパスタ
  • 懐かしの復刻メニュー
  • グランドメニューだけど、価格を気にして頼んでいなかったステーキ
  • 季節限定デザート

それ、ミーハーなだけじゃない?

って思うかもしれませんが、あえてミーハーになるのが大事。時間をかけて、メニューをすべてコンプリートしてみるのも手です。

こうして私はサイゼリヤの冬限定・ボンゴレパスタのファンになりました

もしもお口に合わなくても、また次の機会で別のものを頼みましょう。「これはいつ食べても美味しい!」というものを一緒に頼んでおくのも手。

テレビで見て知ってる芸人さんのYouTubeチャンネルの動画を見てみる

天気が悪い日や体調があまり良くない日用に、お家でできる行動パターンも用意しておきましょう。

お家でできることといえば、スマホやPCで動画を見ること。そこで、テレビで見て知ってる芸人さんのYouTubeチャンネルの動画を見てみます。

テレビでたくさん見たことある芸人さんでも、意外とYouTubeチャンネルまでは見たことないという人、多いのではないでしょうか。

なんとなくテレビをつけてみて面白かった芸人さんの名前を、Youtubeの検索欄に入れて探してみましょう。

先日たまたま狩野英孝さんのチャンネルを見たのですが、

すべて勘で料理作っている企画で、腹ちぎれるくらい笑いました。

おすすめに出てくる動画を見るのも良いですが、「自分から探す」のがより面白いかなと思います。

ぜひ、私と一緒にチャレンジしてみましょう!

新しいことに触れることで、いい考えが浮かんでくるかも

「新しいことに触れる」ことは、脳の能力低下を防ぐのにも役立つそうです。

年齢を重ねても脳が衰えない人には、共通する生活スタイルがあるのです。それは、新しいことにチャレンジすることを恐れないということです

新しいことへのチャレンジが脳を活性化 脳を若く保つための5つのヒント|保健指導リソースガイド

先に述べた通り、この目標を設定するきっかけとなった私の母は、たしかに以前よりいきいきしていました。脳は外から見えませんが、もしかしたら母の脳は若返っていたかもしれません。新しいことに触れるために外に出れば、運動にもなります。

そう考えると、新しいことに触れること、いいことづくめでは?

自分で生活をするようになると、生活パターンも人間関係も限られてきます。そんな大人だからこそ、「新しいことに触れる」を目標と定めるのが大事なのでしょう。

まずは身近なところから、新しいことに触れる生活を始めていきたいと思います!

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