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御朱印集め趣味で人生が楽しくなる!理由3選

御朱印集め趣味で人生が楽しくなる!理由3選 つまみ食い趣味

かつてラブライブ!(無印)にハマっていた私は、神田明神とのコラボグッズを手に入れました。

デフォルメされたμ’sのメンバーが印刷された、御朱印帳と巾着です。

「ラブライブ!」の登場キャラクターが印刷された、御朱印帳と巾着袋の写真

この御朱印帳をきっかけに、御朱印集めにチャレンジ。

それから約7年間、御朱印集めは今も現役の趣味です。

どうして御朱印集めがこんなにも楽しくなったのか、考えてみました。

御朱印集め趣味が楽しい理由①:寺社を訪れた証を手元に残せる

まず思いつく理由が、「寺社に行った証を残せるから」です。

各地の寺社にはかならずその地ゆかりの神様仏様がいらっしゃいます。

その地を支える神様仏様に挨拶した証が残る、というのが良いんですよね。

日本史で習った偉人が祀られている神社や、日本神話にまつわる神社もあって、

「進研ゼミで見た!」感があります。

また、御朱印にはたいてい、参拝日の日付を書き入れてくださいます。

令和元年に亀戸天神社と賀茂神社で頂いた御朱印の見開き写真
「令和元年」に頂いた御朱印

書き置き(紙)の御朱印だと書いてないことも多いですが、

御朱印を頂けるだけでもありがたいし、その寺社に行った証にはなりますね。

自宅近所から、旅先で見つけて寄った場所まで。

有名な場所から、調べるまで存在を知らなかった場所まで。

お家に帰ってから御朱印帳を見返すと、おでかけ・旅の思い出が頭を駆け抜けます。

あまりにも達筆な御朱印を見ると「これ、どこだっけ……?」ともなります。

日付や寺社名を頼りに思い出す作業も、また楽しい!

「旅行した地域に根づくスーパーや交通機関を使うと、その地域の生活を感じられる」

「旅行先のゆうちょATMで記帳する(旅行貯金)」

という楽しみ方がありますが、それに近い感覚かもしれないです。

御朱印集め趣味が楽しい理由②:人生を充実させる趣味の一種になる

続いての理由は、「人生を充実させるために必要な趣味の1つになり得るから」です。

なぜかというと、御朱印集めが「人生を充実させるために必要な3つの趣味」に当てはまるからです。

人生を充実させるために必要な3つの趣味
  • 自分で作る趣味(絵・料理等)
  • 受動的に楽しめる趣味(テレビ・ゲーム等)
  • 強制的に出かける趣味(旅行・散歩等)

御朱印集めは、上記のうち「強制的に出かける趣味」に該当します。

最近では御朱印の郵送対応をしている寺社もありますが、やはり

  • 現地に足を運んで参拝する
  • 御朱印を待っている間、境内の看板などで寺社の歴史に触れる

のは、御朱印を御朱印帳に集めることと、同じくらい楽しいんです。

もちろん、感染症対策や自分の怪我・病気など、やむを得ない事情もあるでしょう。

そうでない場合は、とことんお出かけして魅力を味わい尽くしたい!

御朱印集め趣味が楽しい理由③:継続しなくてもいい

最後に、「一定期間継続しなくても問題ないから」です。

  • 「毎年○月には、あの場所に行かなきゃ」
  • 「毎月、このサービスにお金を払わなきゃ」

という義務、一切ないのです。

行きたい時に、行きたい寺社にお参りして、その際に御朱印をいただけばOK。

ズボラ&引きこもり&体調すぐ崩す私には、これが一番ありがたい。

もちろん、寺社によっては期間限定の御朱印もあります。

川崎大師の「風鈴市」期間限定御朱印
川崎大師の「風鈴市」期間限定御朱印

しかし、それをゲットできなかったとて、

  • ランク(?)が下がる
  • 他の御朱印を頂くことができなくなる
  • 寺社に入れなくなってしまう

というわけではないので、それがありがたいです。

まあ、そもそも寺社への参拝に期間限定も何もないですからね。

行きたい時が、ご参拝時。

御朱印集めが趣味になると、おでかけがもっと楽しくなる!

私が御朱印集めを趣味にして、人生がより楽しくなった理由は

  • 寺社を訪れた証を手元に残せる
  • お出かけ・旅行の記録になる
  • 継続しなくてもいい

でした。

御朱印集めが趣味になると、おでかけが、人生が楽しくなります。

おでかけ・旅行先の寺社へ足を運ぶ。

さらに、御朱印という形で、おでかけ・旅行した証が手元に残る。

参拝して御朱印頂いて終わり、ではなくずっと楽しめるのが、御朱印集めの醍醐味です!

新たな趣味を始めたい方は、ぜひ御朱印集めを検討してみてください。

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