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【2024年2月訪問】台湾旅行で必要な持ち物を準備しよう!

【2024年2月訪問】台湾旅行で必要な持ち物を準備しよう! つまみ食い趣味

先日、人生初の海外旅行に1人で行きました。行き先は台湾。

めちゃくちゃ良かった。なんならもう再訪したくなってる。

台湾旅行を楽しむために必要な持ち物について、この訪問経験から記録します。

こんな方におすすめ
  • これから台湾に行く予定のある方、行きたいと思っている方
  • 台湾の訪問時期が2月頃の方
  • 海外旅行自体が初めての方
  • SIMピン
  • 黒のボールペン
  • 雨具
  • 携帯用ウェットティッシュ
  • モバイルバッテリーとケーブル
  • カイロ(冬訪問時)
  • 下痢止め薬
  • ペットボトルの水(現地調達)

台湾旅行に必須の持ち物

まずは「これがなくては旅行ができない」という持ち物をリストアップ。

  • パスポート
  • 現金(台湾ドル)・ノーブランドの財布
  • スーツケース・たすき掛けのかばん
  • ハンカチ・ティッシュ
  • スマホと充電器
  • 日数分の着替え・下着

台湾のみならず、海外旅行に行くなら絶対いる持ち物だと思います

たすき掛けカバンは、スキミング防止機能のついた↓のかばんを購入して使いました。

メンズ用らしいんですが、私(女性)でも問題なく使えました。

両手がフリーなの、めちゃくちゃ助かる。

ここから先は、ぜひ持ち物リストに加えてほしいツールを8つ紹介します。

台湾旅行のおすすめ持ち物①:SIMピン

まずはSIMピン

台湾旅行ではモバイルWi-Fiを持ち歩くより、現地で使えるプリペイドSIMを手持ちのスマホに挿して使うほうが楽ですし、荷物がかさばりません。

この「プリペイドSIMを手持ちのスマホに挿れる」時に使うのが、SIMピンです。

台湾到着後に現地SIMカードを購入・スマホに挿入する時は、現地携帯会社のレンタルカウンターでSIMピンを借りられます。

手荷物受け取り所にあった中華電信カウンターでは借りられましたが、場所によっては借りられないかもです

しかし、帰国後に自力でSIMの入れ替えをする時には自分のSIMピンが必要です。パスポートカバーに入れておくと楽。

実際に使ったのはこちら↓の中についていたSIMピン。もちろん、パスポートケースも使いました。

このパスポートケースには、SIMピンが2本ついていました。

保安検査で引っかかることはなかったので、ご安心を

台湾旅行のおすすめ持ち物②:黒のボールペン

黒色の出るボールペンもあると便利です。

日本・台湾の出入国時など、旅行中に書き物をする機会は意外と多いです。

ボールペンを使う場面
  • 台湾入国時:台湾入国のための入国カード記入。
    • ※オンラインで事前に提出済の場合は不要
  • 日本入国(帰国)時:税関カード記入
  • 台湾滞在中:分からない言葉を書いてもらったり、こちらから尋ねるときの筆記用。

少なくとも日本帰国時の税関カードを機内で書き上げるために持っていくと吉。

というのも、成田空港第1ターミナルの手荷物受け取り所(税関通過前)には書くためのスペースがほぼありませんでした。

機内で配られたカードをすぐに書き上げておけば、スムーズに税関を通過できます。黒ボールペンを1本カバンに入れておきましょう。

台湾旅行のおすすめ持ち物③:雨具

台湾旅行で欠かせないのは、雨具

台湾は雨が降りやすい場所なので、雨具を持ち歩きましょう。

折り畳み傘よりレインコートがおすすめです。

台湾は道幅の狭い歩道が多く、傘をさすのはためらわれます。また体温調節の脱ぎ着で片手が塞がることが多いので、反対の片手を空けておけると楽です。

折り畳み傘だと荷物もかさばるんですよね

私の滞在時は幸いなことに、降っても霧雨だったので使いませんでした。しかし、備えあれば憂いなしで、カバンに入れておきましょう。

台湾旅行のおすすめ持ち物④:携帯用ウェットティッシュ

続いて、携帯用ウエットティッシュ

台湾の飲食店では、おしぼりが出ません

三越(デパート)に入っていた鼎泰豊でも、おしぼりは出なかったです

紙ナプキンは、日本の飲食店にもあるようなものが置いてあります。ただ、顔や手についてしまったべとつきを取りたい場合は、おしぼりがほしいところ。

ノベルティでもらうようなウェットシートは、持ち歩きに丁度いいのでおすすめです。

持ち合わせがない場合は、なるべく薄手でコンパクトなものを選んで買っておきましょう。

夜市に行く人は、ウェットティッシュに加えて割り箸があると便利そうです

台湾旅行のおすすめ持ち物⑤:モバイルバッテリーとケーブル

普段持ち歩いている人も多い、スマホのモバイルバッテリーとケーブル。旅行先でもお忘れなく。

旅先ではあっという間にスマホのバッテリー残量が無くなります。

バッテリー消費ポイント
  • 写真・動画を撮る
  • 分からないことを調べる
  • Googleマップで現在地と目的地を確認
  • 現地の人が話した言語を翻訳
  • MRTの乗り換えを調べる

私が台湾に行ったときも、1日最低1回はモバイルバッテリーで充電してました

スマホが使えないと一気に不便になるので、忘れずに持ち歩きましょう。

台湾旅行のおすすめ持ち物⑥:カイロ(冬訪問時)

冬の時期に台湾を訪問するなら、カイロも持っていくべきです。

台湾の冬は「思うてたより今日冷えるな……」という時があります。特に朝夜。

うっかりダウンジャケットをホテルやスーツケースの中に置いてきてしまっても、カバンに一枚カイロがあると安心。

台湾は年中暖かい気候ゆえ、空調に暖房がない(冷房のみ設置している)建物も多いんだそう。冬に訪れる際の寒さ対策は万全にしていきましょう。

台湾旅行のおすすめ持ち物⑦:下痢止め薬

こちらも体質に合わせて用意しておきたい、下痢止め薬

台湾で出されるご飯はどれもこれも美味しいです。美味しいがゆえ、食べ過ぎてしまうことも。

そうでなくても慣れない旅行に緊張したり、寒暖差を受けたりでお腹を壊しやすいと思います。

お守りとして下痢止め薬を持っていきましょう。

台湾では処方薬・市販薬ともに持ち込む薬の量に制限がありますが、常識的な範囲内であれば大丈夫。

各薬1週間くらいの量であれば問題ないです。普段から飲んでいるお薬がある人は、それも忘れず持っていきましょうね

台湾旅行のおすすめ持ち物⑧:ペットボトルの水

こちらは現地で常に調達しておきたい、ペットボトルの飲み水

台湾は水道をひねって出てくるお水が飲めません

ホテルでも同様です

そのためか、給水機は町の至る所にあります。が、水筒を持ち歩くとかさばるし衛生面も気になるので、ペットボトルのお水で十分。

飲み終わったペットボトルを捨てる時は「資源回収」と書いてあるゴミ箱に捨てましょう。

備えあれば憂い無し。事前の準備で楽しい台湾旅行を!

私の訪台経験から、台湾旅行に必要な持ち物をリストアップしてみました。

  • SIMピン
  • 黒のボールペン
  • 雨具
  • 携帯用ウェットティッシュ
  • モバイルバッテリーとケーブル
  • カイロ(冬訪問時)
  • 下痢止め薬
  • ペットボトルの水(現地調達)

「台湾の飲食店ではおしぼりが出ない」のような想定外の事態も、事前に把握して準備しておけば問題なし。

必要な持ち物をしっかり準備して、楽しい台湾旅行を!

服装や航空券・ホテルについては「台湾旅行で必要な服装・航空券・ホテル・その他準備まとめ」に書きましたので、あわせてどうぞ。

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