アンジュルムのライブ、それは全ての生命の喜び。(言い過ぎ)
その場にいるだけで、歌い踊るメンバーたちにパワーをもらいまくれる、魅力あふれたステージ。
そんなアンジュルムのライブをさらに盛り上げるのが、ファンのコールと、ペンライトを使った振りコピです。
とはいえ初見だと
えっ何!?どうなってるの!?
曲が多くて、どれから覚えれば良いんだ
となることが多いと思います。
そこで、まずこれを覚えておけばアンジュルムのライブでも安心!というコール・振りコピをお伝えします!
①ドンデンガエシ
まず覚えてほしいのが「ドンデンガエシ」、特に1番・2番のサビの部分です。
アンジュルム『ドンデンガエシ』(ANGERME[A Complete Turnover])(Promotion Edit)
やることはメンバーに合わせて握りこぶし(ペンライト)を上げ下げするのですが、ポイントはその合わせ方。
自分がいる場所がステージ向かって左側なら、同じく向かって左側のメンバーの動きに合わせる。向かって右側なら、右側のメンバーの動きにあわせる。
推しメンの動きに合わせるわけではないのがポイントです!!
客席を含めたステージ全ての動きを合わせるようにします。
自分の動きが分からなくなったら、顔と体をまっすぐステージに向けた時、目線の先にいるメンバーの動きに合わせればOK。または、周りのオタクの動きに合わせてもいいでしょう。
ぴったり揃ったペンラの動き、実際に現場で見ると感動します。ぜひ、一員になりに来てください!
②次々続々
続いては「次々続々」。
アンジュルム『次々続々』(ANGERME[One by One, One after Another])(Promotion Edit)
覚えたいところは2つ、「サビの動き」と「1番サビ終わりのコール」です。
サビの動き
先ほどの「ドンデンガエシ」と異なり、こちらは推しメンの動きに合わせてペンライトを動かせばOK。
メンバーの分かれ方、左右じゃなくて前後ですからね
そしてサビ中の「wow……」の部分は、一緒に目一杯歌いましょう。たのしいよ。
1・2番間奏のコール
1番のサビが終わった後、メンバーのダンスタイムがあります。そのダンスの終わりのタイミングで、メンバー名を目一杯叫びます。
当初は竹内朱莉さんが担当していたので、「たーけー!」と叫んでいました
現在は為永幸音さんが担当。彼女の普段の呼び方は「しおんぬ」ですが、先の「たーけー!」に倣って、「たーめー!」と叫びましょう。
初見だと難しいかと思いますが、周りの息吸う感覚や、メンバーの合図に注目して、ぜひチャレンジしてください!
③愛すべきべき Human Life
作詞作曲を務めた堂島孝平さんの最大級LOVEを感じる曲こと、愛すべきべき Human Life(略称:べきべき)。
アンジュルム『愛すべきべき Human Life』Promotion Edit
この曲中で覚えたいのは2つ。
サビ終わりの「And you?」を一緒に歌いながら手拍子
まずはサビ終わりのフレーズ「And you?」。
英語の発音で歌うと「アンジュ」になるこの天才フレーズ、ライブではメンバーと一緒に歌います。
「アンジュ」と歌うときは、手拍子も一緒に。難しい場合は、代わりにペンライトを振ってもOKです。
メンバーに手を振る
2番にこんな歌詞がありますね。
人は何思って手振るの?君は振り返せる人?
アンジュルム「愛すべきべき Human Life」 作詞:堂島孝平
ここを歌っている時に、ステージに居るメンバーに手を振ってください。ペンライトを横に振っても大丈夫。
テーマパークにいる高揚した感じで、ワクワク感いっぱいに手を振ってください!
④46億年LOVE
アンジュルムのLOVE詰め合わせセット、46億年LOVE。ライブのセトリに高確率で入っているので、コールと振り付けを覚えておくと楽しいです。
前奏・間奏・後奏で一緒に手拍子
曲の前奏などで、メンバーが手拍子をする振り付けがありますね?これに合わせて、一緒に4回手拍子しましょう。
これは手拍子をする前にメンバーが「せーの!」と掛け声を言うことが多いので、合わせやすいと思います。
「ノっていこう」を一緒に歌う
サビに出てくる「ノっていこう」というフレーズ。サビに2回、サビが3回あるので、曲中に6回出てきますね。
この部分を、一緒に歌いましょう。ノれるように、元気な大きな声で!
「46」を腕で表現
サビや曲の最後で出てくる、「46」を腕で模した振り付け。一緒にやりましょう。
どんな振り付けかは公式MVをチェック。
アンジュルム『46億年LOVE』(ANGERME [4.6 Billion Years Love])(Promotion Edit)
手に持ったペンライトが周りにぶつからないように、また後ろの人が見えるように、脇を閉めた状態でやるとスマートです。
⑤アイノケダモノ
最近発表の曲ということでセトリ搭載率高めなのが『アイノケダモノ』。
この曲独自のコール、ぜひマスターしてください。
Bメロ合間のコールを一緒に
Bメロの歌詞の合間に、コールが挟まれています。
We are! 愛するためのLIFE
We are! 命、賭けてるか?
We are! もう隠したりはしない
君がターゲット
ガオー! そんな生き様は
ガオー! 美しいはずだきっと
ガオー! 遠慮なんかしてらんない
アンジュルム「アイノケダモノ」 作詞:西野蒟蒻 ※太字は筆者による
上記太字の部分を、メンバーと一緒に叫んでください。合わせてペンライトを振ると、視覚的にもダイナミックになります。
間奏ダンス明け歌割り担当の名前を叫ぶ
間奏の激しいダンスも堪能できるこの曲。しかし、気を抜いてはいけません。
間奏が明けた後の歌割りをもらっているメンバーの名前を叫びます。そのメンバー以外は顔を伏せているので、分かりやすいと思います。
現在は当初の歌割りと変わらず、伊勢鈴蘭さんが担当しています。目一杯叫びましょう。
鈴蘭さまー!!!!!!!
⑥私、ちょいとカワイイ裏番長
かき鳴らされるギターがかっこいい「私、ちょいとカワイイ裏番長」。
ライブにこの曲が流れたときのボルテージ上がり具合はピカイチです。コールも覚えて、もっと盛り上がりましょう。
「ちょいカワ」コール
ライブの場合、いきなり曲が始まることは少ないです。始まる前にドラム音が入り、会場みんなで「ちょいカワ」と叫ぶ練習をします。
自分がどのタイミングで叫ぶか、メンバーの呼びかけをよく聞いてください。
間奏中にクレッシェンドしてくる「ちょいカワ!」もしっかりコールしましょう。
「番長」コール
曲が始まったら、前奏中にリズムに合わせて「おーっ!番長!」とコールします。これは会場のビジョンにテロップが出ることが多いので、よく見てみてください。
前奏の「番長!」と間奏の「ちょいカワ」は音源にも組み込まれているので、ライブ前にイヤフォンやヘッドフォンで聴いておくといい予習になります。
番外編:三三七拍子
曲じゃないですが、ライブ中にやることが最近多い気がするので、注釈的に紹介します。
上國料萌衣さんがトークコーナーで三三七拍子のリズムで「アンジュ!アンジュ!アンジュが最高!」ってやります。手拍子だけでもできるようにしておいてください。
トークコーナーで上國料萌衣さんが「恒例のあれをやります!」と言ったら大体これです。
コールを覚えて、もっとアンジュルムのライブを楽しもう!
以上、覚えておくと楽しいアンジュルムのコール・振りコピ集でした。
- ドンデンガエシ
- 次々続々
- 愛すべきべき Human Life
- 46億年LOVE
- アイノケダモノ
- 私、ちょいとカワイイ裏番長
これらのコールや振りコピは、絶対やらなきゃいけない、というものではないです。でも、一緒にやると一体感が高まって、ライブをもっと楽しめます。
まだライブの雰囲気がよくわかっていない……
という不安があるなら、最初はファミリー席に応募するのもありです。
個性豊かなコールや振りコピも楽しめるよう、まずはライブにたくさん行って雰囲気を楽しんでください!
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