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【時系列順に確認】結婚式に招待されたら参列当日までにやるべきこと

【時系列順に確認】結婚式に招待されたら参列当日までにやるべきこと オタクのライフハック

ありがたいことに、友人や先輩たちから結婚式に招待される機会が増えてきました。

回数をこなすと、参列のためにやるべきことも見えてきますし、様々なトラブルに遭うこともあります。

結婚式参列までにやることはたくさん。

ひとつ見落としたり間違えたりすると、ドミノ倒し的に次々困ったことが起きます

ということで、結婚式参列当日までにやるべきことを時系列順でまとめてみました。

当日に近づくにつれて焦るの、もうやめたい

筆者は女性ですので、服装の記述など女性目線になるのはご容赦ください。

結婚式参列までにやるべきこと①:日程・会場を確認

結婚式参列までにやるべきこと1:開催される日程・会場を確認

結婚式の日程と会場は最初に抑える

まずやりたいのが、結婚式の日程と会場の確認。

大体の場合、

結婚式をやるから来てほしいんだけど、招待状を送っていい?

という、招待状送付確認の連絡が最初にきます。その時に、会場と日程を確認してしまいましょう。

Web招待状の場合は、確認と同時に招待状URLが来る場合もありますね

招待状送付確認の連絡時に相手が教えてくれればいいですが、そうでない場合は

おめでとう!絶対行くから予定を確保したいので、日程と場所を教えて!

と、こちらから聞きましょう。

会場までのアクセス方法・到着時間を確定させる

会場の最寄駅やアクセス方法を調べて、乗換案内アプリに経路を登録するまでやります。

式場への到着時間は、遅くとも集合時間の30分前に設定しましょう。

結婚式場には、集合時間より早く着きすぎるくらいで丁度いいです

結婚式当日、会場付近や乗り換え駅で、イベントが開催されている場合があります。そうなると、たどり着くまでに疲れ果ててしまうことも。

式の開始時間から、会場で自分がやることを差し引いて、到着時間を考えましょう。

会場に着いてからやることリスト

  • 着替える
  • 荷物を整理する
  • クロークに荷物を預ける
  • お手洗いに行く
  • 受付(※挙式と披露宴の間にやる場合も)
  • 心身を落ち着ける

式場が遠方なら、新幹線や飛行機のチケット、ホテルの手配も必要です。早めに調べて予約することで「早割」が効くことも。

結婚式参列の予定が決まった瞬間に、調べ始めましょう。

結婚式参列までにやるべきこと②:ヘアセットの予約

結婚式参列までにやるべきこと2:当日してもらうヘアセットの予約

続いて、ヘアセットをしていただく美容院の予約。

手順は以下の通り。

  1. 会場最寄駅または最寄駅の路線にしぼり、ヘアセットメニュー有の美容室を検索
  2. 良さそうなお店をブックマークする
  3. 予約可能になる日にリマインダーをセットする
  4. 予約開始日になったら、希望日時で美容室を予約

私はいつも、ホットペッパービューティーのアプリで予約してます

ホットペッパービューティーの予約は、お店にもよりますが、約1か月前から承る場合が多いようです。

どうしてもここでやりたい!という場合は、電話して確認を。

お気に入りのヘアアクセがあるなら、一緒に用意しておきましょう。

他の荷物と一緒に取り出しやすいところに入れておくと◎

結婚式参列までにやるべきこと③:ご祝儀の用意

結婚式参列までにやるべきこと3:ご祝儀の用意(ご祝儀袋・中身の新札)

式場でお渡しするご祝儀の用意も欠かせません。が、大抵直前になって慌てがちなのも、ご祝儀関連。

早め早めに取りかかりましょう。

ご祝儀の用意①:ご祝儀袋を買う

結婚式直前にふと気づくと、手元に無くて焦りがち、ご祝儀袋。

結婚式参列が決まったら、すぐご祝儀袋を買ってしまいます。

ご祝儀袋のデザインは、シンプルなものから可愛いもの、おしゃれなものと様々。親しい間柄の新郎新婦にお呼ばれしたなら、雰囲気に合うご祝儀袋を選んでもいいでしょう。

相手のことを想いながら選ぶ過程も、また楽しい

特に楽しいのが、新郎新婦が何かしらのオタクの場合。推しイメージのご祝儀袋を探して本人に伝えると喜んでくれます。

これ、実体験です!

とはいえ、ご祝儀の外袋は結婚式費用の支払いのため、すぐ廃棄しちゃう場合もあるそう。渡す前に写真を撮って送ると、確実に意図を伝えられます。

ご祝儀の用意②:新札を用意(両替)する

直前になって焦りがちその2、ご祝儀用新札の用意。

新札の用意(両替)は、基本的に平日にしかできません。仕事の合間を縫って銀行に行く時間は、早めに確保します。

複数の結婚式へ参列する予定があるなら、まとめて新札を手に入れましょう。

目安としては、半年間に2回以上結婚式参列の予定があれば、まとめて下ろして両替するのがベター

ご祝儀の用意③:ご祝儀袋の表書きを書く・お札を包む

ご祝儀袋と新札が用意できたら、ご祝儀袋の表書きを書き入れていきます。

毎回式前日に「ご祝儀袋 書き方」でググってる奴大体友達 Yeah

個人で結婚式に参列する場合、書くのは自分の情報と金額のみ。

例え参列予定の結婚式が中止になってしまっても、別の結婚式に参列するときに使えます。

実際、私も参列予定の結婚式が直前に中止になったことがありました。

新婦のご家族が入院してしまい、いたしかたなく。

用意していたご祝儀はそのまま、別の式で使いました。

抵抗がある人は、用意し直してくださいね。

表書きを書き入れて、新札を包んだら、そのままご祝儀袋をふくさに包んでパーティーバッグに入れておきましょう。

結婚式参列までにやるべきこと④:招待状の返信

結婚式参列までにやるべきこと4:もらった招待状の返信

招待状、貰っただけで満足してませんか?

私は満足しちゃいます

結婚式を取り仕切る新郎新婦のためにも、招待状は頂いたらすぐにお返事しましょう。招待状の返信は、早め早めが大事。

  1. 招待状の返事を書く時間を確保する
  2. 返事を書く
  3. ポストに出しに行く

「新郎新婦にメッセージを」の欄で大体詰まりますね。

テンプレートなメッセージにするか、自分たちの関係性にちなんだ親しいメッセージでいいのか、悩むので

最近はポストに出さなくてもいい、書き損じも気にしなくていいWeb招待状も増えています。ただ、Web招待状でも、早めに出すのが心遣い。送られたら即返すくらいの気持ちでいましょう。

結婚式参列までにやるべきこと⑤:当日着る服のメンテナンス

結婚式当日に着用する、服や小物のメンテナンスも忘れずに。

持っている服や小物の確認

結婚式前日の夜になって「ふくさが無い」「服に汚れが」と、なりがちです。というか、なってます。

自分の持ち物は、早めに点検しましょう。

服が汚れていれば、クリーニングに。足りないものがあれば、買い出しやレンタルの手配。

クリーニングに出す・受け取る時間や、買い出しの時間を確保するためにも、まずは点検から始めましょう。

レンタルドレスの手配

持っているドレスだと、夏の結婚式では暑すぎる!

手持ちのドレスの小物の組み合わせだと物足りなくなってきた。持っていない小物を足したい!

という時に便利なのが、レンタルドレスサービス。

かつて私も利用しましたが、めちゃくちゃ便利にドレスや小物を探して借りられるので、おすすめです。

利用したレンタルドレスサービスについては、「夏の結婚式の服装を、ドレスレンタル「おしゃれコンシャス」で選ぶ」をご覧ください。

レンタルするドレスを選んでから返すまで、ずっとウキウキして楽しかったです!

レンタルドレスは、手配する日と借りる日が近いと、狙っているものが借りられないことがあります。

結婚式参列の日程が決まったら、早めに手配しちゃおう

結婚式参列までにやるべきこと⑥:会場のクローク・更衣室位置の確認

結婚式参列までにやるべきこと6:結婚式会場のクローク・更衣室位置の確認

意外と忘れがちなのが、結婚式会場のクロークや、更衣室の場所を確認すること。

紙の招待状に載ってればいいですが、Web招待状だと無い場合もあります。

え、当日スマホで調べれば良くない?

と思うかもしれません。しかし、もしも結婚式当日に通信障害が起きたら大変です。

じゃあ、会場のスタッフさんに尋ねてみればいいのでは?

とも考えられますが、会場によってはスタッフさんがあまり親切ではないこともあります。さらに、トラブルが起きて遅刻してしまった場合、会場に着いたときにはスタッフさんが全員式進行のため離れている、ということも。

なので、まずは自力でなんとかできるようにしておくのがコツ。

結婚式場の公式サイトには、館内マップが掲載されている場合もあります。スクショしておきましょう。

館内マップがなくても、「◯階に更衣室をご用意しております」とQ&Aに掲載されているパターンも。

中には「更衣室を使いたい人はスタッフにお声掛けください」のみ記載の場合もあります。

その場合は、とにかく早く会場に着くことを計画しましょう。

結婚式参列までにやるべきこと⑦:必要なものをすべてバッグに詰め込んでおく

結婚式参列までにやるべきこと7:当日必要なものをすべてバッグに詰め込んでおく

いよいよ参列する結婚式当日が近づいてきたら、必要なものをすべてパーティーバッグ・サブバッグに詰め込んでいきましょう。

パーティバッグ
  • 白ハンカチ
  • ハンドクリーム
  • ふくさ・ご祝儀
  • 招待状
  • ミニ財布
  • ポケットティッシュ
  • バッグハンガー
  • 常備薬
サブバッグ
  • 履き替え用の靴・袋
  • スマホショルダー
  • 充電器・モバイルバッテリー
  • ばんそうこう
  • 折り畳み傘

サブバッグは着替え後にクロークに預ける想定。

パーティバッグに最低限必要なものを入れるようにして、荷物を整理します。

ちなみに、結婚式に持っていくと便利な持ち物については「結婚式参列時にプラスしたい!周りと差がつく持ち物3選」に書きましたので、こちらもあわせてチェック!

やるべきことを抜けもれなくやって、結婚式に参列しよう

以上、結婚式に招待されたらやるべきことを、時系列順にまとめました。

  1. 日程・会場を確認
  2. ヘアセットの予約
  3. ご祝儀の用意
  4. 招待状の返信
  5. 当日着る服のメンテナンス
  6. 会場のクローク・更衣室位置の確認
  7. 必要なものをすべてバッグに詰め込んでおく

もうこれで当日近くなって焦らない!はず!

準備万端で、大切な友人知人の門出を祝えますように!

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