ハロプロの楽曲を聞いていると、人生について考える機会が多くなります(主観)
私が目指すのは、やりたいこと全てやる、マキシマリスト人生。
しかし人生は残念ながら有限なので、やりたいことに優先順位をつける必要が。体力や経済的な面でも、計画が大事。
そこで活躍するのが「やりたいことリスト(バケットリスト)」。そしてそれらを自分の年代別に仕分けた「タイムバケット」です。
今回はバケットリスト・タイムバケットを実際に作成してみました。
この記事は、進行状況に応じて随時更新します!
バケットリスト・タイムバケットとは?
バケットリストとは
バケットリストとは、人生で自分がやりたいことを書き出したリストです。
自分がやりたいと思うことを、大きなことから小さなことまで書けるだけ書き出してリスト化する。それがバケットリストのただ一つのルールです。
バケットリストとは?悔いのない人生のためにやりたいことを書き出そう【記入例つき】
自分が普段思っていることを言語化することで、より強く夢を意識できますね!
タイムバケットとは
タイムバケットとは、先のバケットリストを「自分の年齢別に」仕分けしたものを指します。
なお、「販売・生産計画を立てる際の時間単位」という意味でも使われるようですが、ここでは「自分のやりたいことを年代別に仕分けたもの」の意味で使用します。
やりたいことを時間軸で考える、という意味は共通してるね
バケットリストを作ってみる
時間やお金のことなどは考えず、まずはやりたいことをとにかく考えました!
ここは、思いついたり達成したりしたら、随時更新します。
- 生活防衛資金を貯金する
- 小説を書いて本を出す
もう一度箏を習う- 5カ国以上違う国出身の友達を作る
- 腹筋を割る
オンライン英会話を始める- 袴を着て大学卒業証書を持って写真を撮る
熱破壊式の脱毛を受けに行く- インドダンスを習う
昇格に必要な資格を取る簿記3級取る- ブログ収益化月1万円以上
- ブログ収益で奨学金を繰り上げ全額返済する
- 証城寺のスケルツォの17絃パートを演奏会で弾ききる
- 39項目アレルギー検査を受ける
- 駅メモ全駅制覇
- 47都道府県に宿泊した経験を持つ
- 実家の片付けをする
- 実家の家計簿見直しをする
パーソナルカラー、骨格、印象診断を受けに行く- 美容皮膚科でニキビ跡をなくす
- 全身のほくろを取る
- 資生堂メイクアップレッスンを受けに行く
- 結婚式を挙げる
- 友達とジャンカラどすこいルームで相撲を取る
- オーロラを見に行く
- クレカで毎月寄付をする
- 献血の景品をもらう
- 簿記2級取る
- MOSを取る
- プログラミングを習う
- 統計検定3級を取る
- ITパスポートを取る
- 知的財産管理技能士2級を取る
- 回らないお寿司屋さんに行く
- YouTubeに動画を投稿する
- ボールペン字を習う
- お魚バーに行く
- 島根の由志園で三万輪の牡丹を見る
- 英語を母語にしている人と問題なく英会話できるようになる
- 魚釣りをする
- 釣った魚を自分でさばいて食べる
- 競技かるたを習う
- 預金通帳の残高が4〜5桁(1,000万円以上)になっているのを見る
- 八坂神社の祇園社観月祭を見に行く
- チェコプラハの1410年から動く天文時計を見に行く
- 猫のいる宿に泊まる
1人で海外旅行に行く- バレエを習う
- 会社を辞めてフリーランスになる
- 推しにファンレターを書く
- リトアニアの杉原千畝記念館に行く
- マリア宮殿前でナートゥダンスを踊る
- オーダーメイドで服を作ってもらう
- わんこそばにチャレンジ
- テルグ語を習う
- マンディを食べる
- 日本の「南インド料理屋マップ」を作る
- 冬のコミケ(コミックマーケット)に行く
- アンジュルムメンバー全員の凱旋公演を見に行く
- インドに旅行に行く
- 「白馬ジャイアントスウィング」に乗る
- 松屋の「うまトマハンバーグ」を食べる
よく言われるのは「人生でやりたいことリスト100」ですが、
やりたいこと、100思い浮かべるの難しいですね。
バケットリストをもとに、タイムバケットを作る
つづいて、自分の感覚で、バケットリストを年代(年齢)別に仕分けていきます。
私はいま20代後半なので、30歳までの数年間と、それからの5年区切りにしてみました。細かく多く分けてもいいのですが、とりあえず40歳までの区切りでやってみます。
全部を仕分けて掲載するとすごいことになるので、
一部分を記載します。
体力のことを考えると、若いうちにやっておきたいことが多いな……
まとめ:マキシマリスト人生を送るために、リストを常に考えよう
ということで、私のバケットリスト・タイムバケットを公開してみました。
きっと宣言効果(パブリック・コミットメント)がはたらいて、
より叶いやすくなるのでは!?
という願いを込め、公開しました。
パブリック・コミットメントとは、心理学者のクルト・レヴィン氏が提唱したもので、周囲の人に自分の目標を公開すると達成率が高くなるという心理効果です。
パブリック・コミットメント|ムソムソの心理学用語辞典
タイムバケットはいつでも見返せるように、スマホのメモ帳に入れています。
なんとなくやる気が出ない日や、閉塞感を感じた日に見返して、生きる糧にしていきます!
1つずつ叶えていって、
打ち消し線で一杯になるリストがたのしみ……!
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